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August 13, 2005

~***~ 花とキャンドル ~***~

花屋のKさんに.画像とメッセージをいただきました。

    ~***~~***~~***~  花とキャンドル  ~***~~***~~***~

暮らしの中に、花を飾ることが大変多くなりました。
花を飾ると、ただそれだけで安らいだ感じがします。お気に入りの器にグリーンとわずかな花をアレンジするだけで心癒されます。r652winered

花と親しくなったら、気に入ったアイテムを取り入れ、演出してみることも上手なアレンジつくりの秘訣です。そのひとつにフラワーアレンジの中にキャンドルを入れることをお勧めします。
 花とキャンドルはとても相性がよく、灯りをつけると雰囲気ががらっと変わり、ステキなアレンジがあたりを包み込んでしまう様です。b80ivory

今ではキャンドルも色、形、大きさ、香りのある物、様々なものが手に入るので、それにあわせて花選びもしてみましょう。

キャンドルの灯りは、気分をリラックスさせてくれる為、季節を問わず、使われるようになりました。 寒い季節だけでなく、夏の夜にも水にキャンドルを浮かせたり、グリーンの多いアレンジの中にキャンドルの火を燈し、「涼」を演出することも出来ます。8

 ゲストをお招きする時、家族の大切なパーティなどで、キャンドルの灯りは心を優しくし、楽しい会話をはずませてくれるでしょう。6

 さあ、花飾りとキャンドルで、素敵な空間をコーディネートしてみてはいかがですか。

 Atelier K  

    フラワーコーディネーター     K.YAMAMOTO

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お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。

Atelier Kさんの作品は 雑誌「フローリスト」2003年5月号でもご覧いただけます。

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August 08, 2005

目を閉じて深呼吸したくなるような・・・

 灼熱の埼玉の大地に立つローソク工場はどれだけクーラーを動かしても効かない。

 8月のお盆前のこの時期は、うだるような暑さに加えて、ワックスのにおいの立ち込める工場で、ローマ・ミレーは発する言葉もなく渇いたのどのことも忘れ、ただひたすらに先祖の供養をする方々の姿を思い浮かべつつ、ろうそくを作り続ける。

 いつしか、急に体温が上がったようで、これではいけないと足が無意識に給水に向かう。冷水はいくら飲んでも足らない。実にうまい。今ここで全身に水を浴びたいところだが、氷を一粒口に放り込むことにした。口の中で転がすには少しばかり大きな粒の氷だ。口の中だけが冷えただけでも全身が冷えたような気がする。人の体はとても便利な構造になっているようだといまさらながら感心する。

また、ろうそくの製作に向かう。

 そこへ思いがけなく体に感じる心地よい風。まるで木々の梢をすべる、太陽と大地と森と草原のかおりを乗せたような、新鮮でさわやかな風。思わず目を閉じて深呼吸したくなるような・・・。

フーー。目を開けると・・・。

 「こんにちわ

そこに立っているのは、いつも凛として、屈託のない笑顔で語りかけてくる花屋のKさんだ。

 「こんにちわ。いらっしゃい。ご注文のキャンドルできてますよ。」

 Kさんはフラワーアレンジメント教室や、花を使った様々なディスプレイの仕事をしている。また、ベルギーのフラワーアーチスト、ダニエル・オスト氏のアシスタントとして日本国内の様々なイベントでも活躍する。とても多忙な毎日を過ごされているマダムだ。一ヶ月前に注文を置いていった、ワインレッドのラウンドキャンドルの引き取りに来たのだ。

 「このキャンドルを使ったアレンジメントの写真1枚見せてくださいな。」
ローマ・ミレーの日ごろの願いを告げてみた。

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 「いいですよ。後で届けますからね。」

 ローマ・ミレーはもうすでに暑さのことを忘れていた。

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