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April 2006

April 16, 2006

聖なる夜の、復活キャンドル!!

4月15日土曜日は、復活祭(復活の主日)でした。

毎年、キャンドルファクトリーでは、四谷の聖イグナチオ教会で行なわれる復活祭のお手伝いをさせていただいています。

しかし、ローマ・ミレーが作ったキャンドルが、どのように使われているのか? 解っていません。そこで、今回、復活の主日(復活の聖なる徹夜祭)を見学させていただきました。

復活の聖なる徹夜祭の典礼は、”光の祭儀”、”ことばの典礼”、”洗礼と堅信”、”感謝の典礼”、の四部で構成され、主聖堂には1,000人ほどの信者が参列し、厳粛のうちに進められました。

H184152 最初に、あらかじめ用意された火が主聖堂に届けられ、そこで、司祭によって、復活キャンドルに火が移されます。参列者は、その光景を真っ暗闇の中で、見つめています。

復活キャンドルの火(光)は、キリストを表しているそうです。

<私は、心の中で、ちゃんと火が点いてくれますように・・・と、祈っていました。>

司祭たちがお祈りをし、それから、復活キャンドルをかついで主聖堂の入り口まで歩いていきます。

H184154 やがて、復活キャンドルから、参列者おのおののキャンドルに火が移され、点されていきます。

真っ暗な主聖堂は、1,000本のキャンドルに火が点され、オレンジ色の光が一面に瞬き、オルガンの音と、聖歌隊の歌声が響き渡り、荘厳な世界をくりひろげました。

<うわー!、キャンドルが主役!、心の中で、すごく嬉しく、また、なぜか、こみ上げるものを感じました。>

そして、典礼は”ことばの典礼”、”洗礼と堅信”へ進められます。

H184155 洗礼式では、司祭が復活キャンドルに水を触れさせ、その水を洗礼志願者に注いで、洗礼を授けます。

そして、キャンドルの授与では、再び復活キャンドルから移された火が、各自のキャンドルに点され、洗礼者に渡されます。

H184153

H184157 やがて、典礼は”感謝の典礼”へ進み、復活の聖なる徹夜祭は終了しました。

<キャンドルは無事、大役を果たしてくれました。ありがとうございました。>

私は、心の中で何度も繰り返していました。

最後に、ご助言、ご尽力をいただきました、聖イグナチオ教会の皆様方には、心よりお礼申し上げます。

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April 08, 2006

キャンドルを灯すのは、あなただから!Ⅱ

長かった寒さもようやく和らぎ、桜が一気に咲き誇り、春爛漫の埼玉の地です。

春の到来とともに、心うきうき外に出て、木々の芽吹きを見るのが、何故かうれしい今日この頃です。

あっ、キャンドルを灯しっぱなしで、出て来ちゃった。いかん!いかん!

そこで、キャンドルの炎のことを思い出しました。

炎を良く見ると、炎の根元の黒っぽい部分、その上の一番明るい部分(内炎)、そして、その外側の透明な部分(外炎)の3っの部分に分かれています。

根元の黒っぽい部分の温度は約300℃、ロウが溶けてさらに蒸発している部分です。

内炎と言われる、明るく光っているところでは約500℃、ロウの成分である炭素が熱によって光っているところです。

そして、外炎部分では約1,400℃、酸素の供給が充分におこなわれ、炭素が完全燃焼しているところです。

つまり、キャンドルの炎で一番熱いのは炎の上部です。

ですから、キャンドルを灯すときは、炎の回りはもちろんですが、炎の上の方にも気を使う必要があります。

キャンドルの炎の上に、カーテンなどがかからないように! 仏壇の天井に炎が近くならないように! などなど。

キャンドルファクトリーからのお願いです。

キャンドルの炎の性質を知って!

キャンドルを灯す場所にも、気を使いましょう!

キャンドルを灯すのは、あなただから!

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